FG Premium Report 4月18日号(持ち堪えられるか企業決算)

悲観し過ぎる必要は無い まずはそもそものところへ立ち返る 今回一番にお伝えしたいことは、今一度「ご自身の「投資スタンス」或いは「投資スタイル」を確認してみてください」ということだ。「鋼(はがね)の胃袋を持つファンドマネー […]
FG Premium Report 4月4日号(ウクライナ情勢は切り離せない)

戦争はまだ終結していないのは事実 ゴールは近いようにも思われるが・・・・ 相当なところまで、戦争終結に近い付いてきてはいるようにも見えるが、まだ安堵出来るのは当分先だろう。ロシア西部べロゴロドの燃料貯蔵施設がウクライナ軍 […]
FG Premium Report 2月20日号(投資の基軸を再確認すべき時)

今は「本物を見極める目」を養うチャンス 「井戸端会議」レベルの感情論は振れが激しい 右肩上がりの強気相場の中では、「買う」という勇気があれば誰でも一旦は利益を得ることが出来る。だから強気相場が長ければ長い分だけ、強ければ […]
FG Premium Report 12月13日号(ホリデーシーズンのプレゼント!?)

メディアの分析はバラバラ、でも大統領は楽観視 主要メディアの米消費者物価(CPI)報道はバラバラ 米WSJ誌は「11月の米消費者物価指数(CPI)が上昇したことで、米連邦準備制度理事会(FRB)が来週の米連邦公開市場委員 […]
FG Premium Report 11月8日号(テーパリング開始でも金利安、米株最高値更新)

斜に構えた予想や想定は外れるもの メディアの予想はネガティブ・インディケーター 自民党総裁選の予想に続いて衆議院選挙の結果も殆どのメディアの予想は大きく外れた。普通なら出口調査を終えた段階で発表される開票速報開始段階では […]
FG Premium Report 9月27日号(悲観バイアスが蔓延している)

悲観バイアスに慣れ過ぎたら失敗する 中国版リーマン・ショックなどと馬鹿なことを 一週間を終わってみれば日経平均株価は3万円台を維持していたが、恐らく22日の終値界隈の29,600円台の頃に堪え切れずにポジションを投げた投 […]
FG Premium Report 8月30日号(アフガニスタン問題とジャクソンホール)

海外要因と国内要因の両方が微妙に綱引き 与党大敗でも日経平均株価上昇のわけ 先週の日曜日に行われた横浜市長選挙は見事に現政権による国家運営に対する足元での民意を反映した結果になった。開票開始の8時と同時に野党・立憲民主党 […]
FG Premium Report 8月23日号(悲観し過ぎは好機を逃がす)

何をそんなに悲観的になっているのだろうか ザラ場で27,000円台を割り込んだ日本市場 先週末の日本株式市場は終値では辛うじて27,000円台を維持したものの、日中のザラ場では易々と27,000円を割り込んでいた。何がき […]
FG Premium Report 8月16日号(典型的な夏枯れ相場)

米国市場は連日の最高値更新も中身は日替わり 単なるホバリング状態と見えなくもない 前週に続き先週もNYダウとS&P500指数は連日の史上最高値の更新となったが、数値的には微々たる変化の積み重ね。その傍らでNASD […]
こんな時だからこそ、客観的に、常識的に考える

客観的な視点で常識的に考えることが大切だ 投資の王道は常に客観的であること 日経平均株価は3万円台からかなり下がって2万7千円台の中ほどウロウロしているが、恐らく大型株のポートフォリオならばそんなに痛んでしまった人も少な […]