オミクロン株、日本は冷静になって
言葉遊びは卒業して、数字を見よう COVID-19の感染再拡大、世界の状況をどうなっている? テレビで昼のNHKニュースを何気なくつけていたら、「オミクロン株の”市中感染”など感染拡大に歯止めがかからない状態になっている […]
FG Premium Report 12月20日号(FOMCとトリプルウィッチング)
FOMCは想定通り、そして市場金利は低下という事実 何故か利上げでひと騒ぎしたそうなメディアが多い 先週米国ではFOMCが行われ、そして日本でも日銀政策決定会合が行われた。ただその結果についての報道内容のイメージで市場動 […]
FG Premium Report 11月29日号(喉元過ぎれば熱さ忘れて良いのか?)
日本の感染状況は世界的にも特異な状況 悲観にも楽観にも走り過ぎず、ただ冷静に数字を見極める 先週前半までの世界の金融市場は新型コロナウイルスのことなど全く忘れたか、或いは「これで人類は新しいウイルスにも打ち勝った」と傲慢 […]
【特別レポート】留学生が見たリアルな米国の新型コロナ事情
新型コロナウイルスに関する日本とアメリカの違いに関して ※本稿は実際に米国での留学生活を終えて帰国したばかりの大学院生に、「リアルに自分自身が体験し、そして感じた米国の新型コロナ事情をレポートして欲しい」との依頼に基づい […]
FG Premium Report 9月13日号(日経平均3万円台回復のこれから)
米国株への年初来ビハインドを取り戻す流れ 今年の高値30,467円に迫る30,381円で先週は終わった 先週驚いたのは7日(火曜日)の東証引け後だった。夜間取引が始まり、日経平均先物が動き始めると、なんと本市場の引値より […]
FG Premium Report 8月30日号(アフガニスタン問題とジャクソンホール)
海外要因と国内要因の両方が微妙に綱引き 与党大敗でも日経平均株価上昇のわけ 先週の日曜日に行われた横浜市長選挙は見事に現政権による国家運営に対する足元での民意を反映した結果になった。開票開始の8時と同時に野党・立憲民主党 […]
FG Premium Report 8月23日号(悲観し過ぎは好機を逃がす)
何をそんなに悲観的になっているのだろうか ザラ場で27,000円台を割り込んだ日本市場 先週末の日本株式市場は終値では辛うじて27,000円台を維持したものの、日中のザラ場では易々と27,000円を割り込んでいた。何がき […]
FG Premium Report 7月26日号(Zero-TrustとDPU)
規模よりも業界のどの位置に属するかが大切 既に業界のリーダーでは無い2社になった 今週の日本市場は3日間だったが、米国市場などは金曜日まで取引が行われた。その間にINTCことインテルと、TXNことテキサスインスツルメンツ […]
何を急に慌てているの?2000年とは基本が違う
デルタ変異株の感染拡大に怯える必要は無い 今朝(20日)のNY市場はNYダウが前日比△725.81ドル安の33,962.04ドル、S&P500が前日比△68.67pts安の4,258.49pts、ナスダック総合が […]