世界の新型コロナウイルス感染動向・国別データの分析(10月29日・木曜日朝)

Facebook
Twitter
INDEX

※投資で成果を得るには、兎に角正確なデータを分析することです。メディアの報道や感情的な巷間の声と一緒になっていたら、間違いなく勝てません。それこそ大衆心理そのものだから。報道の偏向も見抜けない。地道な数字との格闘・分析、そしてそこから生まれる閃きだけが、投資家に正しい方向性を示してくれる。この感染者数値の追跡と積み重ねがその典型なので、Fund Garageの基本的なスタンスを示すために、日々の変化をお伝えしている。そこからの読み下しは「プレミアムレポート」にてお伝えしている。

今日の集計結果に関する簡単なコメント

  1. 世界の新規感染者数の増加が+505,206人にも及び、また死亡者数も+7,481人と昨日の+6,521人よりも更に増加、状況はかなり厳しい感じです。ドイツとフランスがロックダウンを決定しました。新規の感染者数の増加が先行し、死亡者数の増加は当然遅行しますので、1日に亡くなる方の数は今後更に増えていくと思われます。
  2. 病気である以上、罹患する人も、快癒する人も居るし、残念な結果に終わる人もいる為、ACTIVEな感染者の増加というのが現実的な捉え方だと常々お伝えしておりますが、絶対数では米国⇒フランス⇒英国⇒イタリア⇒スペイン⇒ポーランド⇒ベルギー⇒ドイツ⇒オランダなどの順ですが、総人口を加味すると、ベルギーは36人に1人、スペインで49人に1人、オランダで55人に1人、フランスとチェコが60人に1人となり、64人に1人の割合の米国よりも状況は厳しいことになります。(※ブラジルで△359,102人となっているのは、ミスタイプではありません)
  3. 因みに、日本では全土ベースで18,042人に1人、状況が一番悪い東京都でも8,548人に1人の割合です。
  4. 日本の状況、昨晩のNHKのテレビで北海道が医療逼迫してきたので警戒レベルを一段階引き上げると報じられていましたが、下に示す東京都の状況、或いは上述のACTIVEな感染者の日本全国の状況を世界水準と比し、そんなにこのレベルで騒がないとならない日本の医療体制は脆弱なのか、或いは欧米の状況は現地に行ってみると目を覆うような惨状で阿鼻叫喚なのかと思ってしまいます。36人に1人が感染者の国と、18,042人に1人が感染者の国とでは、どう考えても状況は格段に違う筈ですから。

こうした投資に役立てるための視点を有料レポート(PREMIUM REPORT)や無料のニュースレター(下記バナーかページの最下段のバナーでも登録出来ます)でお届けしているのがFund Garageです。

全体像(ジョンズホプキンス大学:10/29/2020 5:25午前)

※リアルタイムのデータをご覧になりたい場合は、画像をクリックしてください。ジョンズホプキンス大学のデータのWebページが開きます。

国別は「ジョンズホプキンス大学」の公表データ、東京都だけ都庁の公表データを集計しています。

 

国別ACTIVEな患者数の割合(降順)※人口÷ACTIVEな患者数

現在入院・加療中の患者が、人口何人当たりに1人の割合で存在するかを小さい方から並べています。新規感染者、死亡者、回復者は日々変動するので、その差引き結果を毎日追うことが、その国が感染拡大の初期、中期、末期のどこにいるかを見るのに適しています。感染者の累計数の多寡は今となっては意味がありません。

 

国別新型コロナウイルスの感染者数累計(降順)

 

感染者増加数の対前日比による比較(降順)

 

国別新型コロナウイルスのACTIVE感染者(降順)

 

ACTIVE感染者数の対前日比による比較(降順)

 

死亡者増加数の対前日比による比較(降順)

 

国別総人口を考慮した亡くなれた方の割合(降順)※人口÷死亡者数

 

国別総人口を考慮した感染者数の割合(降順)※人口÷感染者数

無料のニュースレターに登録しませんか?

ウェブサイトに掲載した旬な話題を随時お送りします