パソコンの歴史を振り返ると、Windows95、Windows98、WindowsXPまでは新機能の追加があり、多くの買換え需要を呼びました。その後もWindowsは進化を続け、当然CPUの演算速度なども進歩しましたが、ユーザーから見れば不必要なものか、ファインチューニングのレベルを脱せず、WindowsXPが2001年10月のリリースから2014年4月に強制的に延長サポートが切れ、更新プログラムの提供がすべて終了するまで法人個人を問わず使い続けられました。

同じようなことはフラットパネルディスプレイ(FPD)のテレビでも起こりました。当初ブラウン管テレビからFPDに世代交代した時は、値段が下がるのを誰もが願って、価格下落に合わせて買換え需要が一気に噴出しました。その後も、当然画質向上が散々行われ、中には3D対応なども登場しましたが、「亀山品質」を謳った液晶の名門シャープは台湾企業に買収されるまで落ちぶれました。目の付け所はシャープだったのに。

話題のスマホでさえ、最近のモデルチェンジはファインチューニングばかり。それでは買換え需要が落ちるのは当然です。右肩上がりのビジネス・トレンドの終焉というか、技術ロードマップの終焉というか、こういうところを見ていないとただ夢の残骸を引き摺ることになります。

要注目です。

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