アップルが予想通り、売上見通しの下方修正を発表しました。アフターマーケットでは株価も売られているようですが、慌てることは無いと思われます。

ただ問題は、売上が未達になるであろうことは市場関係者の多くが分かっていたことで、この事態は誰も予想もしていなかった想定外のことが起きた訳では無いということです。突発的に市場に突き付けられた刃ではありません。

だからその事実を突きつけられた時に、市場は既にそれをどこまで織り込んでいたかを見ることが肝要です。アナリスト予想のコンセンサスは、必ずしもタイムリーに引き下げられてはいません。だからこそ、株価が先読みするのです。なんで株価は今まで下がってきたのでしょうか?

それとも、ここから新しいドラマが始まるとでも?

悲観論、弱気論を担ぐ人たちやメディアが騒ぐかもしれませんが、そもそもここ暫くの株価下落を牽引したのは、アップルの不調が大きなひとつの要因です。決して目新しい材料ではないということが、市場動向を見ていく上では重要だと思います。

市場が一番嫌がることは、何かご存知ですか?

知らないことを、いきなり伝えられることです。そうするとショック反応を起こすのです。今回の下方修正が売上半額とか言うのならば、そこまでは想定していないでしょうから、驚きとなりますが、そう考えるレベルでは無いですね。

寧ろ、これを「驚きだ」「ショックだ」と騒ぐようだったら、かえってそちらの方が驚きです。「何を今まで分析していたの?」と聞きたくなります。それが今回の発表への、正しい受け止め方だと思います。

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