1.事実と記者や新聞社のオピニオンとを区別して読む。

例えば「今日の日経平均株価は300円上昇しました」というのは事実ですが、「米国市場の上昇を好感して」という部分はオピニオンです。

オピニオン部分は、必ずしも常に正しいとは限らず、筆者の考え方がベースに流れます。

一般の記事についても、米国のメディアのように共和党支持、民主党支持などが明確では無いですが、日本の経済新聞でもバイアスが掛かっている時があります。

ニュースは事実を淡々と受取り、オピニオンは「そう言う見方もあるんだ」と区別して読むことがたいせつです。

 

2.紙面または紙面形式でよむ

できるだけスマホでは無く、紙面、若しくは電子版でも紙面形式のものを読む。

紙面の面積や場所をどう使っているかで、記事本来の重要性も分かるし、新聞社の編集意図も見えてき易いからです。

これは前述の事実とオピニオン部分の区別という事にも役立ちます。最初の内は社説や主幹の記名記事もよく読むと良いと思います。

新聞社の基本的な思想が段々と掴めて、新聞を読んでもバイアスをニュートラルにすることが出来るようになります。

 

2.マジョリティ(大勢の流れをつかむ)

政治面については特に注意が必要です。

経済新聞に限らず日本のメディアは米国のそれのように、共和党支持、民主党支持というように立場を明確にしていないので、非常に分り辛い時があります。

少数意見に耳を傾けることは大切なことですが、投資という側面から考えると、マジョリティの意見に世の中は流れていきます

ポピュリズムの側面から書かれている記事を鵜呑みにしていると、大勢の流れを見誤る時があります。

 

3.海外の動向はネットなどで現地情報もチェック

海外の動向、取り分け国際社会の動向に関しては、日本のメディアのそれと、海外メディアのそれでは大きく異なることがあります。

極力、ネットを利用するなどしてウォールストリートジャーナルなどの記事などで内容を補完するようにすべきです。取り分け、地政学的なリスクが注目を集めているような時、これは重要です。

日本市場を動かしている投資家の約7割が外国人である現在、海外の人は何をどう見ているのを把握しておくことが肝要です。

 

4.憶測か事実かをも極める

企業関連の記事については、憶測記事(所謂すっぱ抜き記事)なのか、事実なのかを見極めないと、余計なフライングをさせられる時があります。

また決算関連の記事については、市場では既に織り込み済みになっている場合の方が多いということも言えます。ただ長期投資をする上で、頭の中をきちんと整理していくという意味では非常に重要です。

 

5.マーケット面は数字の記録で傾向を把握する

マーケット総合などの市況面に関しては、客観的な数字を重要視したら良いと思います。

株価や為替、或いはバリュエーション指標など、最初はそんなに多く無くて構いませんから、Excelシートなどを使って、日々記録を取る癖をつけることをお薦めします。

本当は手書きの方がより脳に擦り込まれますが、段々と高低異常値の感覚が掴めるようになってきます。

徐々に記録する内容を増やし行くと、気が付くと市場全体を鳥瞰することが出来るようになってきます。

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