第98代首相誕生を日経平均株価も21年振りの最高値で祝福

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今朝の日経朝刊(11/2)早読み。すったもんだの永田町劇場があって、結局は元通りに自民党安倍首相の内閣が第98代として誕生した。なんだったんだろうか、あの野党の騒ぎは?そして今はどうなったのか?メディアはのど元過ぎると一切の報道を止めてしまう傾向は今でも続く。一方で、企業収益好調で株価が上昇することは良い事だ。

1. 【1面】日経平均408円上昇 電機・精密、好決算で買い

1日の東京株式市場では日経平均株価の上げ幅が400円を超え、1996年7月以来21年4カ月ぶりの高値をつけた。発表が本格化する上場企業の4~9月期決算で業績上方修正が相次ぎ、ソニー株など業績が好調な電機株や精密株に買いが膨らんだ。企業の好業績を支えに当面は堅調な相場展開を予想する声が増えている。相場上昇のきっかけとなった20年ぶりの営業最高益を更新し今通期の業績上方修正を発表したソニーは、一時12%上昇し、9年4カ月ぶりの高値をつけた。東京エレクトロンや日東電工などにも海外投資家から買いが入った。

2. 【1面】「生産性・人づくり」両輪 第4次安倍内閣発足

安倍晋三首相が1日の特別国会で第98代首相に選ばれ、皇居での認証式を経て第4次安倍内閣が発足した。首相は記者会見ですべての閣僚の再任を発表し、引き続き経済最優先で取り組むと表明。「人づくり革命」と「生産性革命」を車の両輪として、デフレ脱却に向けて税や予算などの政策を総動員する考えを示した。初閣議では2017年度補正予算案の編成を指示した。

3. 【1面】ホンダ、EV充電時間半減 22年メド15分に

ホンダは2022年をメドに充電時間が現在の半分以下になる「超急速充電」の電気自動車(EV)を世界で販売する。既存の一般的なEVでは、急速充電器を使った場合でも8割程度の充電に30分かかるが、15分に縮める。EVの課題である充電時間が縮まれば普及に弾みがつきそうだ。ホンダの新型EVは15分の充電で240キロメートル走れるようにする。複数車種用意する。現在はハイブリッド車(HV)用電池をパナソニックなどから調達している。短時間で充電できる大容量電池を共同で開発するパートナーは今後検討する。車体を軽くし、電池を効率的に制御するシステムも開発する。

4. 【企業1】国内新車販売、1年ぶり減 10月、出荷停止の日産が43%減

日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が1日発表した10月の国内新車販売台数(軽自動車を含む)は、37万2470台と前年同月に比べ1.7%減った。前年実績割れは12カ月ぶり。無資格検査問題の抜本対策で国内向け車両の生産と出荷を止めている日産自動車が43.0%減の2万2049台となり、国内市場全体の足を引っ張った。

5. 【投資情報】電子部品6社、今期純利益を上方修正

電子部品大手の2018年3月期業績見通しが出そろった。大手7社のうち6社が連結純利益の見通しを引き上げた。スマートフォン(スマホ)の高機能化や自動車の電子装備の増加が追い風だ。一方、米アップルの新型iPhone向け部品の量産に手間取った村田製作所は下方修正に追い込まれた。高機能化への対応が明暗を分けた。