都民はなぜ都知事をリコールしないの?

都民は都知事になめられている!

今朝の日経朝刊(10/6)早読み。「ユリノミクス」なるものが発表されたが、具体的な財源確保に明確な当てが無いのは、旧民主党が政権とった時と全く同じ。「○○を検討する」に留まる財布を担保に、消費増税の凍結と最低生活保障というテレビのワイドショーで受けそうな公約をする都知事。きっとリセットするんですよね。2030年には原発ゼロというが、CO2排出を含めた代替エネルギーの話はどこにもない。これも同様なストーリー。築地市場の移転も、オリンピック会場の問題も、騒ぐだけ騒いでNothing Done!!なのが「ユリノミクス」の本領とも見える。それよりそもそも、都民のための都知事の仕事って、国政にちょっかい出せる程お暇なんですね。神奈川県知事はとても忙しそうですが、県が都になると手が空くのでしょうか?都民の皆さんに出来るひとつの対策は「都知事のリコール」です。どうですか?

1. 【政治】「ユリノミクス」きょう発表 希望の公約、増税凍結など

やっぱりそう来ますか小池さん!という感じの希望の党の公約。安倍首相の「アベノミクス」に対抗して「ユリノミクス」とするのはご愛嬌としても、消費増税を凍結し、代替財源として大企業の内部留保へ課税を検討するとし、更に最低生活保障(ベーシックインカム)の導入により、低所得層の可処分所得を増やすことも謳うかなりなポピュリズム。阿呆なワイドショーのコメンテーターあたりが、喜んで持ち上げそうな話。更に「原発ゼロ」は2030年までの実現をめざすとし、それを憲法に明記する方針も打ち出した。でも、消費増税の財源は「検討する」のであって実施するではない。そうした財源無しにベーシックインカムはどこから払う?社会保障の将来世代へのシワ寄せなどはどうする?と言った、痛みの部分には「ユリちゃんは答えていないミックス」としか思えない。
【総合1】「環境後進国ニッポン(下)思考停止 もう許されない」の最後にも「原発ゼロを主張するなら代替エネルギーを示すべきだ」と太ゴシックにでもすべき一行がある。その下には【総合1】「秋の魚、家計に打撃 サンマ、1匹600円で販売も サケも不漁、店頭価格2倍」という記事もあるが、こういう事をどうするんですかね。
でも、国政に関与している話の多い現職東京都知事、都知事ってそんなに暇なんだと思ってしまう神奈川県人の私、と同時に、なぜ都民は都知事をリコールしないのかと不思議に思っています。

2. 【企業1】トヨタがセンチュリーにHV 21年ぶり全面改良、来年半ば発売

ついにこの日が来てしまったという感じのある話だが、トヨタ自動車は5日、同社の最高級セダン「センチュリー」を21年ぶりに全面改良すると発表した。全面改良するのは良いのだが、最もショックを受けたのは記事には記載が無いが、トヨタのⅤ12エンジンが廃止になるのとセットだということ。センチュリーはV8-5Lのエンジン+ハイブリッドになる。自動車メーカーにとってエンジン技術はひとつのシンボル的な存在。確かにEV化時代にレシプロエンジンの技術に拘る必要は無いのかも知れないが、マツダが長年ロータリーエンジンに固執したように、センチュリーではV12に固執して欲しかった。超VIP専用車のセンチュリーが、HV独特の「ヒュー」という音で動き出すのは、余り見たくないのは私だけか?